なぜこんなに人気?ハイボールの魅力と、おいしく作るコツ
家飲みでも失敗しない!シュワっと爽快、愛され続ける一杯
「ウイスキーって難しそう…」と思っていた人も、
「ハイボールなら飲める!」という声、多いですよね。
居酒屋でも、コンビニでも、おしゃれなバーでも。
今やハイボールは、すっかり私たちの生活にとけこんだ存在です。
今回は、そんなハイボールの人気の理由と、家でも失敗しないおいしい作り方のコツをご紹介します!
ハイボール人気の理由って?
軽やかで飲みやすい!
ウイスキーと聞くと、「度数が強くてツンとする…」というイメージがあるかもしれません。
でも炭酸で割ることで、アルコールの強さがほどよく和らぎ、香りだけがふわっと残るのがハイボール。
スッキリした飲み口はビールの代わりにもぴったり。
暑い日や脂っこい料理との相性もバツグンです。
ヘルシーで、カロリーも控えめ!
実はハイボール、糖質ゼロ・低カロリー。
ビールや甘いカクテルよりも、ちょっと気を使いたい日にうれしい一杯。
健康志向の人にも選ばれている理由のひとつです。
食事と合わせやすい!
ハイボールのいいところは、料理の味を引き立ててくれること。
唐揚げ、焼き鳥、餃子、ステーキ…ガツンとした味の料理でも、口の中をサッパリとリセットしてくれます。
だから「とりあえずハイボール」が定番になったのも納得ですね。
自宅で作る!失敗しないハイボールのコツ
外で飲むハイボールもいいけれど、実は家でも簡単に作れます。
ちょっとしたポイントを押さえるだけで、グッとおいしくなるんです!
【準備するもの】
- ウイスキー(何でもOK。最初はブレンデッドタイプが飲みやすい)
- 炭酸水(できれば強炭酸)
- 氷(できるだけ大きめ)
- グラス(冷やしておくとさらに◎)
【作り方のコツ】
- グラスに氷をたっぷり入れる
→ 氷が少ないとすぐぬるくなるので、たっぷりが正解。 - ウイスキーを注ぐ(だいたい30〜45ml)
→ 好みに応じて。慣れてきたら自分の黄金比を探すのも楽しい! - 炭酸水をゆっくり注ぐ(ウイスキー1:炭酸水3〜4が目安)
→ 炭酸が逃げないように、グラスの縁をつたわせてそっと。 - マドラーで1回だけ、やさしくかき混ぜる
→ 混ぜすぎると炭酸が抜けてしまうので、サッとひと回し。
【お好みで+α】
- レモンを軽くしぼると爽やかさUP
- ミントやすだちで、香りを楽しむのもアリ
コンビニで買える炭酸水やウイスキーでも、十分おいしく作れます!
まとめ:ハイボールは「ウイスキーの入り口」にもおすすめ!
ハイボールは、ウイスキーの新しい楽しみ方。
香りを楽しみながら、軽やかに飲めるので、ウイスキー初心者にもぴったりです。
私自身も、最初は「ハイボールってウイスキーなの?」というレベルでしたが(笑)
香りや風味の違いに気づくようになってから、少しずつウイスキーそのものにも興味が湧いてきました。
あなたもぜひ、自分の“おいしい一杯”を見つけてみてください。
次のおうち時間が、ちょっと豊かになるかもしれませんよ。
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