ウイスキーは、スマホの中でもっと楽しくなる
SNSで広がる、香りと出会いの世界
「このボトル、気になってるけどレビュー少ないな…」
「誰かのおすすめで飲んだウイスキーが、ドンピシャだった!」
最近、ウイスキーの情報収集にSNSを活用する人が増えています。
ただの写真共有ではなく、“感想を共有する場”としても進化しているんです。
今回は、SNSでのウイスキーの楽しみ方と、フォローしておきたい注目アカウントを紹介していきます。
ウイスキー×SNS、どんな楽しみ方がある?
1. 投稿から“次に飲みたい1本”が見つかる
SNSでは、ユーザーのリアルなテイスティングメモが山ほどアップされています。
写真だけでなく、「香りはバニラとベリー、余韻はスモーキー」なんてコメントが添えられていることも多く、選ぶときの参考にぴったりです。
「#ウイスキー好きな人と繋がりたい」などのハッシュタグで、世界中の“同好の士”とつながれるのも魅力!
2. “映える”ウイスキー投稿にも挑戦!
グラスに注いだ黄金色の液体、木のテーブル、やわらかな照明――
ウイスキーは、写真映えするモチーフとしても優秀です。
撮影のポイントはこんな感じ:
- 自然光 or 間接照明で、琥珀色を引き立てる
- ボトルとグラスを“対話するように”並べてみる
- 季節感(紅葉・雪・桜など)を背景に入れると印象アップ
「#今日の一杯」「#家飲みウイスキー」などで検索すれば、アイデアも満載!
3. フォローしておきたい海外ウイスキーアカウント
世界中のウイスキー好きが、毎日熱いレビューや情報を投稿しています。
読むだけでも「飲んでみたい欲」が刺激されるはず!
■ @whiskyadvocate(インスタ)
→ アメリカ最大級のウイスキー専門誌。新商品レビューや蒸留所レポートも豊富。
■ @ralfystuff(YouTube / X)
→ スコットランド出身のレビュー系YouTuber。表現が独特で面白く、学びにもなる。
■ @nomunication_jp(X / 英語&日本語)
→ 日本のウイスキー文化を英語で発信。世界の目線から“日本の今”がわかる。
■ @drammergram(インスタ)
→ 風景+ウイスキーの美しい投稿が魅力。旅とお酒を同時に楽しめる感覚。
SNSを使うときの“スマートマナー”
- ボトルの価格や入手先はあえて伏せるのも気配り
- 誰かの投稿には「いいね」だけでも立派なリアクション
- “正解”を求めすぎず、自分の感想を大切にする
SNSは“自分らしい楽しみ方”を表現する場。気負わず、気ままに発信してOKです!
まとめ:ウイスキーとSNS、いい距離感でつきあおう
ウイスキーは、香りと味わいの世界。
そしてSNSは、それを「言葉にして伝え合う」ためのツールです。
私自身、SNSで誰かが「この1本、焼きたてのパンの香りがした」と書いていたのを見て、
飲んだときに「確かに…!」と心の中で盛り上がった瞬間があります。
“ひとりで飲んでいても、どこかで誰かとつながっている”
そんな実感が、ウイスキーライフをさらに味わい深くしてくれるはずです。
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