「ウイスキーって強そうで、飲み方も難しそう…」
「バーで頼むにはちょっと勇気がいる…」
そんな風に感じている方、実は多いのではないでしょうか?
でも、ウイスキーって自由でいいんです。
甘くて華やかなものもあるし、アレンジも思いのまま。
今回は、“ウイスキー=渋いお酒”というイメージをちょっと変える、女性にこそ楽しんでほしいウイスキーの世界をご紹介します!
目次
まずはここから:飲みやすいウイスキーって?
初心者におすすめなのは、香りがやさしくて、アルコール感が強すぎないもの。
ここでは、ライトな飲み口のウイスキーを3本ご紹介します。
1. 知多(サントリー/日本)
- 味わい:ほんのり甘く、ハーブのような清涼感
- 香り:白い花、洋梨、バニラのようなやさしさ
- 飲み方:ハイボール or 水割りがおすすめ
軽くて飲みやすく、和食にも合う万能タイプ。冷たい炭酸で割ると爽やかさ倍増!
2. グレンモーレンジィ オリジナル(スコットランド)
- 味わい:オレンジ、バニラ、はちみつのようなまろやかさ
- 香り:華やかでフルーティー
- 飲み方:ロック or トワイスアップ(常温の水で1:1)
「こんなに香りが広がるんだ!」と驚く女性、多数。デザートと合わせても◎。
3. ジェムソン(アイルランド)
- 味わい:ナッツのような香ばしさと優しい甘さ
- 香り:ほんのりバニラとフローラル
- 飲み方:ライム入りハイボール or カクテルベースに
クセが少なくて、カクテルのベースにもぴったり。おうち飲みの幅が広がります。
カクテル感覚で!ウイスキーアレンジ3選
「ウイスキーはストレートで飲まなきゃ」なんてルールはなし!
気分に合わせて、自分好みにアレンジして楽しんでみましょう。
■ ハニージンジャーハイボール
ウイスキー+ジンジャーエール+少しのはちみつ
→ 甘くてピリッと爽やか。飲みやすさNo.1!
■ ウイスキー×ソーダ×レモン
→ すっきりさっぱり。ビタミン系のデトックス感もあり◎
■ ミルクウイスキー
ウイスキー+ミルク+少しのメープルシロップ
→ デザート代わりにもなる、夜カフェ気分の一杯
ちょっとしたアイデアで、ウイスキーはもっと身近になる
ウイスキー=“おじさまの渋いお酒”というイメージは、もう古いかも。
たとえば…
- お気に入りのグラスを使うだけで、気分がちょっと上がる
- スイーツと合わせると、デザート感覚で楽しめる
- 音楽や映画と一緒に、「香りで感じる時間」にするのもおすすめ
まとめ:香りと気分で選ぶ、わたし流のウイスキーを
ウイスキーは決して難しくないし、決まりきった飲み方もありません。
香りを楽しむ、気分で選ぶ、ちょっと工夫する——それだけで、もっと自由に楽しめるようになります。
今夜の1杯、ちょっとだけウイスキーにしてみませんか?
まずは“気軽な1本”から、あなたにぴったりのウイスキー時間を見つけてみてください。
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